多賀城市 大代 S邸 洋室改修
今日は雨ですね
これが、もう少し寒くなると雪が降るようになるんでしょうね
東北の冬は長いです
さて、ブログ更新が滞っていますが
夏の暑い時期に改修した現場です
長い間、ピアノを置いていた部屋だそうです
工事前に現調に行ったときはたくさんの物であふれていました
高齢の施主様のお宅に行くと、一部屋が物置部屋と化していることはよくあります
せっかく、広い庭に面している部屋なのに
物置部屋としているのはもったいないと思っているようでした
たくさんの荷物や不用品を処分したそうです
床下の湿気とピアノの重さで床が凹んでしまっています
既存床材 撤去後です
こちらも鋼製束を使用し、大引き・根太も新たに交換しました
布基礎のため底冷えを対策として断熱材を設置します
フローリングの下地として12㎜厚のコンパネを張ります
施主様が気に入った柄のフローリングを張りました
床がきれいに仕上がりました
施主様が『え~~~違う家に来たみたい!!』と歓喜の声を上げていました
こういう声を聞くととても嬉しいです
壁もクロスを貼りました
↓ ↓ ↓
とても、明るくなり施主様にも大変、喜んでいただきました!
これからは、応接間として使うとおっしゃっていました
応接間って最近は、なかなか聞きませんが
お客様が来たら素敵な庭が見えるこの部屋でもてなすのも良いですね
今回のように板壁の上にクロスを貼る施工も可能ですので
古いお宅のリフォームにお悩みの方はお気軽にお問合せください
URL:aobacosmodesign.com
アオバ コスモ デザイン株式会社
今日もありがとうございました。